2008年2月27日水曜日

パラカップ告知

携帯に登録されている友達に片っ端から送ったメールです。ヤバイ勧誘だと思われていなければ良いのですが...。
=====================================================
この頃汗をかいてない人へ。ほどほどに頑張るマラソンは本当に気持ちいいし、終わったあとの達成感がまたたまらないんです。みんなにも是非体感してほしい!以下、詳細です。

チャリティーマラソン大会「パラカップ2008~世界の子どもたちに贈るRUN」
公式HP:http://www.paracup.info/2008/index.html

【大会概要】
開催日時:2008年4月20日(日)
スタート 10:30(予定)
開催場所:多摩川サイクリングロード(丸子橋~多摩川大橋~新二子橋の区間)
種目:・ハーフマラソン ・10Kmマラソン ・10Kmウォーク(タイム計測なし)

参加人数:
・ランナー:2,000人
・ボランティアスタッフ:400人

参加費: ・ランナー:4,500円(中・高校生:2,000円・小学生無料) ・ボランティアスタッフ:2,000円(小学生無料)
※全て参加Tシャツ・参加賞込み

決めたら、ホームページからエントリーしてください!!当日、僕は運営スタッフをやってます。それを手伝ってくれるボランティアスタッフも同時募集中です!詳しいことは岩村まで。
=====================================================

あの岩村が何故チャリティー!?と疑問を持たれる方も多いと思いますので少し説明。導入は懐疑心と好奇心でした。
だけど、こういう活動はリキみや難解な理念はそんなに重要じゃないと知り、「細く長く」だけにこだわってやろうと思いました。独りよがりになるのは良くないけど、何も出来ないわけではないのはわかっていたんだよね。みんなそうだと思うけど、後はやってみるかみないかの小さな違いだったというだけです。いろんな人いて当然。それぞれが自然に自分の役割を果たして、人は繋がっているんだろなと思うこの頃です。

2008年2月26日火曜日

GODFATHER

先週はゴッドファザーのシリーズ三部作を立て続けに見て、その世界観にどっぷりつかってしまいました。そもそも続きものは見るのが面倒です。ハリーポッターもパイレーツオブ・・・もいつの間にか話しについて行けなくなり、最新作はお預け状態。
にも関わらず、ゴッドファザーは何気なくレンタルした1作目があまりにも良かったせいか、続けて2部・3部と見てしまいました。アクションとシアターが入り混じった絶妙な感じがよい。これを見て、何故おじさんたちはヤクザ映画が好きなのかわかった気がします。ドラマとアクションが一挙両得で、とてもお得なジャンルなんです。
それとはまったく関係ありませんが、背の低い日本人はアルパチーノのような格好よさを目指すべきだと思います。そうすれば世界にも通用するはずです。

2008年2月25日月曜日

Common Beat

ずぶの素人の友人がミュージカルに挑戦するというので、久しぶりに劇場に行ってきました。
「有志100人で100日かけてミュージカルを完成させる」という企画モノ的なキャッチフレーズだけど、彼らは期間中、真剣に自己や他己に向き合って表現の難しさを学んでいくのです。ワークショップ型ミュージカルとでもいうのでしょうか。名前はCommon Beatといいます。ほとんどの出演者が素人というだけあって、理解するのが少し難しいところもありましたが、彼らの情熱はすばらしいと思います。ニヒルな評価「あつ苦しい」とか「痛い」というのは世の中もう通用しないのではないでしょうか。
僕はこういうパワーをもっと感じていたいと思います。

何故だかこの公演中、家に引きこもり気味の従弟のことを考えてました。彼にもこんな人たちがいることを見せてやりたいなぁと。

それとはリンクしませんが、日テレで深夜に放送していた「おるすばんハウス」という助け合い事業を展開している徳島県の福祉施設の特集。
(HP:http://www.geocities.jp/akanenowa/index.html
福祉施設というよりはお家に託児所や老人のデイケアやらを専門のスタッフを集めて行うところ。このドキュメンタリーを見ると、まだまだ難しいことは明らかですが、老人が仕事で忙しい親に代わって子ども達の面倒を見るというのは日本の将来像だと思っています。(この番組の趣旨とは違います)
このような施設はお互いを助け合うという意味で理想的なのではないでしょうか。こんなこと書くと社会的に弱い立場の人たちを自活するようひとまとめにしてるだけじゃないか、と思われる方もいるかもしれません。確かに僕らの世代はバリバリ働くと同時にこの人たちをハード面で支えていくことが必要です。老人といっても介護が必要な人はたくさんいます。だけど、おじいちゃん・おばあちゃんが子ども達と過ごすというのはお互いに良いことだと思います。

僕はこういう関係が(将来の)家庭に作り出せればなぁと思ってます。

2008年2月21日木曜日

仕事について(3)

今日は上司との面談でたくさんのヒントをもらいました。今春、彼は仕事を辞めてそばを打ち始めるそうです。後姿が寂しげでした。
とても残念ですが、今後の仕事人生においても忘れないようにここに残しておきます。
1.たった今自分がやっている仕事は先輩方々が築き上げてきモノの上に成り立っている。(品質やコストは長い時間をかけて積み上げたもので一朝一夕にコピーできるものではない。)
2.会社のブランド(こだわり)を大切にすることで、消費者だけでなく働くヒトたちのココロも動かすことができる。
3.揺るぎないビジョン無しにコストと効率だけを求める会社は危ない。
4.仕事の醍醐味は新しいネットワークを作り上げること。
5.物事に対して自分なりに結論をしっかり出すこと。それを残すこと。

当然のことかもしれませんが、この会社に35年間尽くしてきた人の言葉は重たい。

2008年2月20日水曜日

仕事について(2)

近頃、忙しさを理由に仕事が雑になってきているようです。
取引先からのクレームに冷静に対処している自分にちょっと腹がたちます。僕の仕事は消費者と生産現場の両方に近く、製品が完成してからお客様の手に渡る壮大なプロセスを常に身近に感じることができます。反面、いろいろな立場のヒトたちからプレッシャーを受けることで、どっちつかずの中途半端な立ち位置にあります。トップが掲げる目標もイマイチよく理解されていないのも否めません。これは目をつぶって全速力で走ることを求められているようなものです。
だけど、僕はまだ全速力で走ってません。まず、そこから始めます。

2008年2月15日金曜日

パラカップ(2)

やばいイベントになりそうです。
今日打ち合わせしていて、本当に色々な人が関わっているんだなと改めて気づきました。
来月に入るといよいよカウントダウンに入ります。まだ、やらなきゃいけないことがいっぱいあるけど、それさえも楽しみです。

2008年2月11日月曜日

パラカップ


以前このブログでも紹介した通り、パラカップという市民マラソン大会が4月20日に行われます。スタート地点は多摩川の丸子橋周辺で、ボランティアスタッフ・ランナー共に参加者募集中です。
この大会のよいところは、初心者にやさしいところです。参加者の多くがマラソン初心者なので、気負いはまったく必要ありません。運営スタッフのあたたかい応援で、初めての人でもマラソンの爽快感や走ったあとの達成感を体験するよい機会になると思います。
ホームページ/エントリー受付[http://www.paracup.info/2008/index.html]
(←ちなみに、今年のチラシはボクの友人がデザインしました。)

上越国際スキー場



ウィンタースポーツのシーズン真っ盛りです。
今週は先週の苗場に引き続き上越国際スキー場に行ってきました。
メンバーは大学時代の友達とその友人、現在パラサイヨで一緒に活動している友人の4人です。
首都圏は前夜からの大雪で一部の高速道路が閉鎖になっていましたが、出発した朝4時にはすべて再開していました。
久しぶりの上越国際でしたが、一言で表すと「癒し系」の平坦コースとカップルの多いゲレンデは体育会系のオトコどもには場違いだったと思います。訳あって午後2時ごろには切り上げましたが、スキー熱を揺さぶられた一日でした。
帰りは関越自のスキー渋滞につかまって、1.5時間ほど身動きがとれない状態でしたが、無事にみんなを送り届けることができました。帰宅したのは午前12時を回っていたので、気が付けば20時間以上のガチンコツアーになっていました・・・。

2008年2月6日水曜日

3年目教育

今日まで会社の3年目教育に参加していました。
同期入社の20数名といろいろな課題についてワークショップ形式で話し合いました。3年目とはいっても、その分野ではそれなりの経験を積んできた人たちばかり。かなり白熱したディスカッションになりました。たとえば、海外の工場から受ける部品注文の振れや供給リードタイム、適正在庫の問題。海外に物流拠点を設立する場合のPro&Conなどなど。最後は3年後の自分や同期の一人一人にメッセージを書いて、タイムカプセルに入れました。3年後に手渡されるみたいです。
僕の会社は若い力でもっと元気になるし、もっともっと成長する会社だと思います。僕の同期はみんなキレる子たちばかりだし、刺激し合えるいい仲間です。これからが楽しみです。