少し前のことになるが、先週末は筑波山のふもと笠間に行ってきた。友人の家が近くにあるので、夜はしっぽり酒を飲んで、集めた天然の食材に舌鼓をうつ。
翌朝、笠間焼きを求めてドライブ。知らなかったが、笠間焼は益子焼同様、関東の窯業を代表する焼き物らしい。
その地域にはギャラリーや体験教室が乱立していて、その中のひとつで陶芸体験をした。こう見えても大学時代に1年ほど陶芸をやっていたので少しは自信があった。感覚を戻すのに少し時間がかかったが、一応こんな器ができた。↑↑↑（両脇2つ、僕が作ったもの。）
改めて陶芸の楽しさを確認。時間があれば定期的にやりたいなと思った。
陶芸の後は旅行雑誌に載っていた蕎麦屋でうまい天せいろと猪汁を味わう。そういえば、今年は猪年だったな…。
最後は「ゆりの郷」という地元の温泉に行った。この地域はもう少しじっくりまわりたいな。
