2007年12月3日月曜日

出産について

ニューヨーク在住の大学時代の先輩からメールが入っていた。
見ると、11月26日に長男が生まれたとのこと。紘太朗とまったく同じ誕生日だ!!
姉が苦しんでいたちょうどその時、遠くニューヨークでも同じような光景があったのだなと思うと不思議である。

彼女たちの一ヶ月前にはまったく別のところで苦しみの末の死産という、大変悲しい経験をした女性もいる。本人からその知らせを聞きHPを覗くと、その時の状況が本当に克明に記されていた。
<http://plaza.rakuten.co.jp/saorikecha/diary/20071101/>

これを読むと、命の儚さや母親の力強さを感じずにはいられない。そして、ヒトはこれほどまでに冷静に自分と向き合い、前向きでいることができるのだと励まされたようだ。